About会社概要
ご挨拶
平素は格別なるお引き立てを賜り誠に有難うございます。
私達はこれまで型枠工事を通して建設業界の一端を担い、進んでまいりました。
これまで数多くの工事に関わらせて頂いたのも、皆様のご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。
東日本大震災後の復旧工事には、自然の怖さを肌で感じた地元の一員として、地域に貢献したいという意識で試行錯誤しながら取り組んできました。
復興工事が完成に向かいつつある現在、新型コロナウイルスの蔓延や世界情勢の悪化など、これまで以上に変化の多い時代であると感じています。
このように不透明感の強い時だからこそ、一人ひとりが仲間とともに積み上げてきた経験と技術を原動力に、未来のカタチづくりを担うための努力を続けていかなければならないと思っています。
一企業として、時に業界として乗り越えなければならない課題は多くありますが、私達は変化に対応し、地域の工務店として何ができるかを模索しながら、今後も社会に貢献できる企業として成長してまいりますので、益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。
2022年5月
有限会社多田工務店
代表取締役 多田 飛鳥
経営方針
会社情報
会社名 |
有限会社 多田工務店 |
代表者名 |
代表取締役 多田 飛鳥 |
本社所在地 |
〒028-0531 岩手県遠野市綾織町新里21地割28番地2
TEL 0198-62-5315 FAX 0198-62-6898 |
創業年月 |
昭和31年1月 |
設立年月日 |
平成元年4月1日 |
資本金 |
1,100万円 |
建設業許可 |
許可番号 岩手県知事(般-2)第7606号
許可年月日 令和2年8月21日
建設業の種類 土木工事業 大工工事業 とび・土工工事業 鉄筋工事業 |
従業員数 |
総数 |
109名 |
管理 |
3名 |
技術職員 |
33名 |
一般作業員 |
46名 |
オペレーター |
20名 |
職員 |
13名 |
技能実習生 |
22名 |
|
有資格者数 |
1t以上の玉掛技能者 |
90名 |
型枠支保工の組立等作業主任者 |
67名 |
足場の組立等作業主任者 |
47名 |
小型移動式クレーン運転者 |
50名 |
移動式クレーン運転士(免許) |
13名 |
建築施工管理技士(2級) |
10名 |
土木施工管理技士(1級) |
1名 |
型枠施工技能士(1級) |
34名 |
建築士(2級) |
2名 |
建築大工技能士(1級) |
1名 |
鉄筋技能士(2級) |
2名 |
とび技能士(1級) |
4名 |
建設マスター |
2名 |
|
労災に係る上乗せ保険
|
保険会社名:三井住友海上火災保険株式会社
補 償 金:1事故1名につき 2,000万円 |
取引銀行 |
北日本銀行遠野支店 岩手銀行遠野支店 東北銀行遠野支店 七十七銀行北上支店 三菱UFJ銀行仙台支店 |
主な取引先 |
宮城建設㈱ ㈱竹中工務店 戸田建設㈱ ㈱加賀田組 ㈱福田組 ㈱伊藤組 ㈱佐藤組 ㈱小原建設 ㈱カガヤ ㈱平野組 菱和建設㈱ 佐武建設㈱ ㈱タカヤ 松田建設㈱ ㈱テラ 佐藤工業㈱ |
年間施工高 |
平成29年度 29年9月~30年8月 2,863,552千円
平成30年度 30年9月~令和元年8月 3,330,487千円
令和元年度 令和元年9月~令和2年8月 2,269,836千円 |
主要工事の施工実績 |
陸前高田市立気仙小学校新築工事
デンソー岩手電子デバイス工場建設工事
仮称:アクロスプラザ盛岡みたけサンデー・ユニバース新築工事
東芝メモリ岩手K1棟土地造成工事
宮古盛岡横断道路岩井地区トンネル工事
熊の沢道路改良工事 他 |
事業継続方針
有限会社 多田工務店(以下、「当社」といいます。)は、建設業としての事業が何らかの事態により中断した場合、当社のお客様や地域社会に悪影響を及ぼし、社会的責務を果たすことができなくなります。
当社は、どのような事態が発生しても、事業中断を最小限とするために、事業継続マネジメントシステムを構築し、運用いたします。
- 事業継続方針に従って、事業継続目標を設定し取り組みます。
- 顧客など利害関係者、法令や規制などの当社に適用される要求事項を順守します。
- 社内外の環境変化に対応し、事業継続マネジメントシステムを、より効果的なものとするために、継続的な改善を行います。
2021年9月24日
有限会社多田工務店
代表取締役 多田 飛鳥
沿革
昭和31年1月 |
創業 |
平成元年4月 |
有限会社多田工務店 設立 |
平成5年7月 |
本店を岩手県遠野市綾織町上綾織7-1から岩手県遠野市綾織町上綾織2-7に移転 |
平成20年12月 |
岩手県紫波郡矢巾町広宮沢第4地割115-11に盛岡事業所を取得 |
平成22年5月 |
株式会社秀明を設立(仮設資材リース会社) |
平成23年12月 |
産業廃棄物収集運搬業許可を取得 |
平成24年4月 |
本店を岩手県遠野市綾織町上綾織7-1から現本店である岩手県遠野市綾織町新里21地割28-2に移転 |
平成25年6月 |
株式会社イーストプラザを設立(作業員向け宿舎運用会社) |
平成29年7月 |
一般貨物自動車運送業許可の取得 |
令和元年8月 |
多田秀樹から多田飛鳥へ代表者変更 |
本社風景
事業所拠点
事業所名 |
住所 |
(有)多田工務店 |
岩手県遠野市綾織町新里21地割28-2 |
盛岡事業所 |
岩手県紫波郡矢巾町大字広宮沢第4地割115番11 |
宮城事業所 |
宮城県名取市高舘熊野堂字岩口上11-2 |
私たちのSDGsに対する目標と取り組み
弊社ではSDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)に賛同し、業務を通して社会問題の解決に取り組んでいます。
【目標4 質の高い教育をみんなに】
(株)七十七銀行様の「77社会貢献私募債(寄付型)」へ参加し、遠野市(こども本の森構想)へ児童用図書を寄贈しました。
【目標11 住み続けられるまちづくりを】
【目標13 気候変動に具体的な対策を】
BCP(事業継続計画)を策定し、気候変動への対策を取り組んでいます。
・ハザードマップ等を活用した自然災害リスクの確認
・安否確認システムの導入や避難の実施方法など、発災時の初動対応の手順の策定
・人員確保、建物・設備の保護、資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な事前対策
・防災訓練の実施や計画の見直しなど、事業継続力強化の実行性を確保するための取り組みの実施
夏場は空調服を着用し、現場作業へ取り組んでいます。
・地球温暖化と日本の夏の暑さにより、現場内で熱中症にかかるリスク対策
・空調服は電気代を多く必要としない、エコアイテムとしてCO2の消費量削減への貢献
・社員の熱中症予防と健康管理による働きやすさ向上
【目標12 つくる責任 つかう責任】
【目標15 陸の豊かさも守ろう】
型枠工事を行う際に利用する合板等については、一部東南アジアの地域で違法伐採、熱帯林破壊、現地住民の土地権侵害などの問題を引き起こしている背景を考慮し、グリーン購入法に基づいた資材選定を行っています。
・木材の積極的再利用(型枠転用)
・環境負担を考慮した資材の調達
・必要量に基づいた調達
・環境負荷の低減に努める事業者からの積極的購入
・今後、FSC認証を受けた合板についても流通拡大に合わせて積極的に採用を進めていきます。
FSC?認証=持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です。
認証を受けた森林からの生産品による製品にはFSCロゴマークがつけられます。
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